強くなればなるほど優しくなれる!
千葉臨海支部では強い身体と優しい心を育成していきます
極真カラテの創始者、大山倍達総裁が残した 「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」 という極真精神を後世に伝えるべく 「国際交流・社会貢献・青少年の育成」 を柱とし、個々の目的や習熟レベルに応じて稽古内容を考慮していきますので、お気軽に御相談ください

『メダルよりも大切なこと』
一、感謝の心
一、チャレンジの精神
一、強くなればなるほど優しくなれる

<高田晃一支部長プロフィール>
高校二年生の時、寸止め空手の試合中に顔面に突きを受け、その治療中薬物投与の副作用によって視覚障害となる。
その後、本格的に陸上競技を始め現在も第一線で活躍中!専門は走幅跳と100m。
バルセロナパラリンピック走幅跳銅メダル!(日本新記録)、シドニーパラリンピック400mリレー銀メダル!(日本新記録)、北京パラリンピック走幅跳5位入賞
再びカラテにもチャレンジし、05極真カラテ全日本大会では棒術(組棒)を演武し、特別賞を受賞している。
06アジア大会100mでは、ただ一人11秒台で金メダルを獲得し、”アジア最速”の称号も手中に収めた。
ブラインド選手のパイオニアとして実業団入りを果たし、極真カラテの黒帯も取得、そして道場では指導員として稽古に励む。
史上初の快挙!パラリンピックメダリスト&極真カラテ黒帯の”武士道アスリート”である。